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2016-10-14

妙心寺派直売店の新商品!

御朱印張1

こんばんは、副住職です。

今回はタイトルの通り。新商品のご紹介です。

妙心寺派直売店で新しいご朱印張が販売されています。
それが↑の写真。

法堂の雲竜図ですね。
これは、直売店の店長のこだわりがたくさん詰まっています。
まずは、ご朱印張の質感ですね。
マットな黒に、表面も高級感のある加工になっています。
御朱印張3
カバーは縦に出し入れできるようになっています。

御朱印張2
カバーとご朱印張本体が同じデザインで作られています。

写真はありませんが、カバーの中はシャンパンゴールドです。
税込¥1620-で販売しています。

もちろんご朱印張の他にも土産にもってこいの商品がたくさんあります。
妙心寺へお越しの際にはぜひ、お立ち寄りください。


それともう一つ。
この間、西本願寺の夜間ライトアップに行ってきました。
西本願寺ライトアップ
スマホで撮ったものなので、やはり粗いですね~
ちょうどこの日は、日中は少し暑い日でしたが、夜は風も少し強めの肌寒い夜でした。

10月は夜間ライトアップをしている寺院がそこそこあるようですね。
妙心寺塔頭の東林院も期間限定で梵燈のライトアップをしています。
なかなか雰囲気のいいものだったような、気がします。

観光に最適な気候になってきましたので、京都観光をするなら今ですよ。

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2016-10-11

おかげさま


副住職です。

10月3日に特別布教が妙相寺でありました。
妙相寺のある近隣の妙心寺派の寺院の住職さんと檀家さんが来られました。

法話のお話をされたのは、本山より派遣された布教師さん。
以前、京都の本山で一緒に仕事をしたことがある方でした。

久しぶりの再会で、あれこれいろいろお話ができて、個人的にもよかったです。

その布教師さんがお話しされたのは「おかげさま」についてです。
ちなみに「おかげさま」の反対の言葉は何でしょうか?

「おかげさま」⇔「あたりまえ」

…なんです。

おかげさま、とは普段生活している中でも、実は見えない所では、様々な人やもの等によって支えられていることに気づくこと。

あたりまえ、とは見えないところで支えられていることに気が付かない、またはそれが当然と感じていること。

「健康は健康でなくなって、そのありがたみを知ることができる」なんて、聞いたことはありませんか?
これと同じですね。

よく見ているテレビ番組で、元特殊部隊の人が、撮影機材以外は道具もなし、衣服もつけずに秘境で単独で10日間サバイバルをする、という番組があります。
この番組を見ていると、普段の生活がどれほど便利で快適なのかを感じることができます。
飲める水を探さないと脱水症状を起こしてしまうし、
火を起こさないと、場所によっては肉食動物に襲われかねない、安心して眠れないし、
刃物がないと、木を切って住居を作ることができない。

私たちの普段の生活は快適そのものですね。

「おかげさま」を漢字で書くと「御陰様」
陰という字に”様”だけでなく”御”までつけているんですね。

物が豊富にあり、便利になっている現代では、それが「あたりまえ」と感じることが多くなりました。
反対に「あたりまえ」と感じるほど、普段から支えられている事のありがたさに気が付く機会がなくなっているんですね。

みなさんも、日常の「あたりまえ」をよく見つめてみてください。
そのなかに「おかげさま」が見つかるかもしれません。