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2015-10-16

臨済寺の開山忌に行ってきました。

臨済寺開山忌1

ブログ見てくださった方、拍手してくださった方、ありがとうございます。
副住職です。

早くも10月の半分が過ぎました。今年もあと2月半ですね。早っ!
写真は臨済寺の鬼階段と呼ばれる、方丈前の階段です。
ちなみに、その東にある(写真ないです)庫裏前の階段は姫階段と呼ばれています。

開山忌とは…開山(初代住職)の祥月命日の法要のことです。
もっとわかりやすく言えば、そのお寺で修行した人たちのOB会のようなものです。

年に1度しかないので、年にもよりますが遠方からも来る和尚さんがいます。
その時にしか会うことのできない修行時代の同期がいたりもします。
こういったときに、お互いの近況を報告しあったりします。

でも、メインが法要なので、もちろん各々が依頼されている役をこなします。
法要に出られる和尚さんのお茶出しをする係だったり、
法要後に出すお膳の盛り付けをする係だったり、
法要の中の役だったり。
人によって様々です。

若手のOBで共通して頑張るのが、お膳出しなどの給仕です。
現役の修行僧も給仕してくれるので、今年は人手があまりすぎたような印象でした。

何はともあれ、ことしも開山忌が無事に終わってよかったです。
同期の中でも特に中のよかった同期が来年の春に、入ったお寺で大きな行事があるようです。
来年の春はそのお手伝いに行くことになりました。

体を壊さないように頑張ってほしいです。

当日出したお膳の写真を撮っておきました。
この後に飛竜頭、ご飯、お汁が出されます。

最後に「ゆとう」という、おこげと塩を混ぜたお湯を空いている器にいただきます。
最後に洗鉢(センパツ)といって、器を「ゆとう」とタクアンをつかって洗います。
これは修行道場では自分の器をお茶とタクアンを使って洗うのと同じです。
臨済寺開山忌2

また来年、同期や近い代のOBと会うのが楽しみです。
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ついこの間、大学時代の知り合いが亡くなったという連絡を受けました。
学校は違う学校ですが、吹奏楽部の合同演奏会などで一緒にスタッフや奏者として同じ舞台に乗ったことのある人でした。

浜松から京都に出てきてからも、何回か会うことがありましたが、つい先月あったばかりでした。
ルームメイトの知り合いも大学時代の部活関係の知り合いですが、彼から連絡を受けたときは
「人間って、こんなにも簡単にしんでしまうのか」と思いました。
車を運転している時にラジオのCMで「震災を忘れてはいませんか?」ということを言っていました。

亡くなった知り合いは、事故や事件がらみでないのが幸いでした。
お酒を飲むのが好きだったので、飲みに行って酔ったまま外で寝たんだろう…とのことでした。

知り合いの冥福を祈ります。
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