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2015-03-19

お彼岸入りました

大衆禅堂接心の看板
上:大衆禅堂接心の看板

こんにちは、副住職です。
京都は彼岸に入った日から4月中ごろの気温になり、暖かい日が今のところ続いています。
日中は暖かいですが、夜はまだ寒かったような気がしますが、夜もそれほど寒くはないですね。
間に寒い日をはさみながら暖かくなっていく、いい季節になりましたね。

さて、一週間ほど前、一般向けの坐禅会「大衆禅堂」の臨済禅師・白隠禅師報恩坐禅会がありました。
来年…臨済禅師1150年・白隠禅師250年遠諱の年です。
遠諱(おんき)とは祖師方の没後50年ごとに行なわれる大きな法要のことです。
臨済宗の宗祖 臨済禅師と臨済宗中興の祖 白隠禅師の遠諱に向けて、
その2・3年ほど前から講演や坐禅会などがおこなわれます。

今回は日付をずらし、全国の修行道場などを会場として、報恩接心という特別な坐禅会が行われています。
妙心寺もその会場の一つ。

それぞれの修行道場では、普段聞くことのできない、その道場の師家さん(修行道場のお寺の住職)の提唱を聞くことができたり、法話を聞くことができたり、そんな特別な行事です。

妙心寺では、妙心寺境内にある道場「天授院」の師家さんが提唱でお話しされました。
また、境内の寺院、霊雲院の住職さんに法話をお話しいただく、という内容でした。

遠諱は基本的には50年ごとですが、祖師方は大勢いらっしゃるので、10年以上先にあることもあれば、4~5年ほどで遠諱が来ることもあります。
普段から地域のお寺の坐禅会に出られてる方は、次回の遠諱の時は報恩坐禅会に参加されてはいかがでしょうか?

いつも文章が多いブログですので、今回はもう少し写真を…
これです↓↓
遠忌記念品
報恩坐禅会の記念品です。色紙は、提唱された天授院の住職さんの書かれたもののコピーです。
湯呑は臨済禅師の「喝」、白隠禅師の達磨を相国寺の管長さんが書かれたものです。
他は、今回の遠諱の事務局、禅文化研究所が発行している冊子「禅文化」
報恩坐禅会で使う経本、遠諱記念の手拭い、出すの忘れてましたが、記念の箸です。
※箸は写真に載ってません

妙心寺オリジナルなのは色紙…くらいですかね。
他の会場では、またその場所オリジナルの物があったりします。
そんな記念品と、その時しか聞けない師家さんのお話が目的の方もいらっしゃいます。
もしよければ、次回の遠諱に参加してみてください。
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2015-03-08

咲いてます

駐車場の桜


駐車場のサクランボの花

副住職です。
画像の花は桜…ですが、妙相寺の駐車場にあるサクランボの小さな木の花です。
咲き始めて3日目くらいだそう…
普通の桜より早いんですね~

もう一つアップします↓
駐車場の水仙

同じく駐車場の水仙です。

すこしづつですが、春が近づいているんですね。
来月の今頃は桜の木が咲き始めるころでしょう、妙相寺の桜は少し遅く咲くんです。
2015-03-03

桃の節句とお彼岸


こんにちは、副住職です。
今日、3月3日はひな祭り、桃の節句です。
数日前に、京都国立博物館に行ってきました。

もう少しすると、狩野派の特別展が始まるんですが、
今は、平成知新館で名品ギャラリーの展示中です。

仏像・写経・軸などの絵画はもちろん、永藤一の刀や着物、漆器など、様々なものが展示されています。
ちょうど雛祭りの展示もされていました。

当たり前ですが、館内での撮影は禁止されているので、HPなどで詳細はご確認ください。

さて、雛祭りの展示ですが、ひな人形の歴史であったり、様々なひな人形(立ち雛、有職雛、豆人形など)が展示されていました。
さながら、ままごとセットの一軒家版といたところでしょうか。
江戸時代の裕福な家の雛飾りは小さな御殿の中に雛人形を飾り、その周りに、五人囃子やかまど、お膳などを供える、
そんなスタイルだったんですね。

そんな国立博物館の敷地には梅が植えられており、咲いていたので写真を撮りました。
国博の梅
色の補正はしましたが、天気が悪いので、あまりうまくはできませんでした。

さて、今月は春の彼岸の月ですね。
彼岸て何?というのは過去の記事に載ってますね。

妙相寺では、布教師の和尚様に来ていただいて、お話をしていただきます。
詳細は後日アップします。
彼岸供養の法要のあとに、法話の予定です。