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2014-03-08

3月になりました。


副住職です。
今回も京都からアップしております。

さて、3月に入りました。
今月後半にはお彼岸がありますね。

みなさん、お彼岸って何のことか知っていますか?

お彼岸っていうのは、
悟りの世界の事で、他にも先祖のいる世界、と言われています。
ちなみに私たちがいる世界の事をなんて言うんでしょう?

答えは「此岸(しがん)」です。
彼岸と此岸の間には大きな川が流れていて、この距離は季節によって変わるんですね。

では、そもそも9月と3月に彼岸があるのはなぜでしょうか?

これは、春分・秋分の日と関係があります。
春分・秋分の日は昼と夜の長さが同じになります
ちょうどこの日は彼岸と此岸が一年の中で一番近くなるそうです。

なので、この期間にご先祖様の供養をされると、その功徳がご先祖さまのもとに届きやすい、と考えられるんですね。

現代では連休などでお彼岸は旅行に行く方が増えているようですが、
お墓参りをすることが本来の過ごし方でもあるんです。

今月はいわゆる年度末、そして来月は年度初め。
皆さまの中には、4月から新しい職場や学校など、新しい環境での生活をはじめられる方も多いでしょう。
そのご報告も兼ねてお参りしてみてはいかがでしょうか?

寒気団が再び勢力を取戻して、全国的に寒いこの頃ですが、
インフルエンザや風邪などひかぬよう、ご自愛くださいませ。

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